あらゆるトレーニングの中で、心肺機能の中の○○に効果を出したかったらジョグが一番効果的。

走力完全不問のランニングクラブ、サニエスリンク代表、植松駿太です。

~全国のランナーに喜ばれるランニング教室を届ける~をモットーにクラブ運営にまい進しています。

トレーナー歴19年、川崎市溝の口にて整体院も開業しています。

 

久しぶりの投稿です。

 

ランニング、マラソンに取り組む方々へ。

先日面白い事例があったので共有します。ジョグってめちゃくちゃ大事ですよね。って再確認のお話です。

 

先日の練習会後、駒沢ランニングステーションサニキチに私がいたところ、閉館間際にゼーハーゼーハーしながら入ってきたランナーさんがいました。私はその瞬間、この方が普段どんな練習していて、何時〜何時に走ってるのか、内容とライフスタイルまで予想ができました。


その方が10分ほど経って仕度が終わりあと退出するだけのとき。
呼吸がまだ荒くうなだれたまま椅子から立ち上がれず、閉館時間を過ぎてしまいました。そこで、

「かなり追い込んだみたいですね。まだ休んでて大丈夫ですよ。私清掃とかあるんで。」

と声をかけたところ、

 

私がサニエスリンクのコーチだという認識は先ほどまでいたメンバーさんとの会話で分かっていたみたいで、

「今実は10km45分を切りたくて。今46分台なんです。それでトレーニングしてるんですけど。なかなか切れなくて。それ切れたら、マラソンにチャレンジして、大昔切れなかったサブ4。初めて切りたいんです。どういう練習すれば45分切れますかね?」

と質問されました。

 

その方の今の様子と話の内容から、何で少なくとも10分は経ってるのにイスから立てないくらい疲労してるのか。まだ息が荒いのか。ほぼ確信に近いくらい予想ができたので、こう聞きました。

「普段やってるトレーニングって、10km未満。5km前後でかつハイ強度がほとんどですよね。」

「え、は、はい。そうです!え?」

「じゃあ、ずばりジョグしましょう。ジョグが一番大事です。」

「え!ジョグですか⁉」

「はい。ジョグです。理由が明確にありまして。色んなトレーニングがある中で、どのトレーニングよりもジョグが1番効果が高い、ジョグにはそんな優秀な一面があります。それは何かって言うと、一回のドックンで心臓が何ml血液を送り出せるかっていう能力です。これ、実は心肺機能の根幹です。これがないと、血液が回らない。ってことは酸素、栄養、乳酸代謝、全部うまくいかないんです。筋力があってメンタルも強い方は5km程度だと最中は追い込めるんですが、回せるキャパが少ない中で目いっぱい追い込むので、終わった後のダメージがでかいんです。酸素負債っていう状態から回復までにかなり時間がかかるんです。だから今も息が荒かったり、立ち上がるのもしんどいくらい疲労困憊なんです。一流アスリートでも7割はジョグに当てるってくらい大事なんです。キャパもでかくなるしトレーニング効果のリアクションが良くなるし回復も早いですよ。」

「うわぁ、そうなんですね!追い込んだ方がいいとばかり思ってました!ありがとうございます!サニエスリンクさん、ですよね?今度練習会参加します!」

とおっしゃってくださいました。

 

他にもフォームのクセを言い当てたり、シューズの話もしましたが割愛します。

 

改めてジョグの優秀さ、やる意義の確認でした。

 

ある時期のコーチからは新規研修でこれをかなり強調して、ジョグの大切さを研修の中で伝えています。ジョグは疲労抜き、ってわけではないんですよね。

 

ランナーほぼ全員にとって超大事な練習なんです。

サニエスリンクのコーチはこれを知っててメンバーさんに話ができる人であっててほしいと思います。

サニエスリンクのメンバーさんはこれを知ってて自分でジョグをしているときも、「ああ、今日もいい練習できたな」って思える人であってほしいなと思います。

 

このブログをご覧になっている方へ↓

何かご自分の姿勢が気になったり、よくあるトラブルの原因について気になる方は整体をぜひご利用ください。ほぐすだけではありません。多角的にアドバイスをしますし、根本的な解決のために動作感覚の練習をしたりもしています。

 

整体のご利用はこちら↓ 

https://marathon-school.com/personal-training/

 

また、このブログで回答してほしい質問があれば気軽に何でもどうぞ!

質問箱はこちら↓

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdBNtu1a-O0awkzqLbYILiB-1gU8O6RA6oyr9UqLKMxF3I1qQ/viewform

 


☆植松駿太のプロフィール☆

順天堂大学陸上競技部に所属するも競技者としては芽が出ず部内トレーナーに転向。

スポーツクラブ入社8年勤務後2017年に独立。

Link Fitnessという名称でランニングクラブを立ち上げ、

2021年10月法人化。サニエスリンク合同会社設立。

2025年現在の個人としての活動状況↓

トレーナー歴17年(プロとして8年)

ランニングコーチ歴8年

マラソン練習会指導 月8~10回程度

施術・パーソナル指導 月100件程度

シューズの選定とその場で作るインソール作成サービスも提供に向けて研鑽中。

サニエスリンク発展のための運営業務、全コーチの指導スキルアップにも日々邁進。

 

★サニエスリンクについて★

2021年旧リンクフィットネスより法人化

走力完全不問のランニングクラブとして

2026年現在、全国11県で教室兼練習会を開催中。

会員数約370名 コーチ約30名

走力完全不問のランニングクラブとして今後も拡大展開、サービス拡充に邁進。

その他サービスとして、

2023年駒沢にてランニングステーション運営開始

代表植松による整体は毎月80件程度実施

インソール作成、処方を2026年3月ごろからスタート予定

クラブ会員限定でランニングフォーム解析

超持久系スポーツ愛好家向けサプリメント販売提携

Naboso(皮膚感覚刺激ツール)代理店

 

HP
https://marathon-school.com


公式LINE
https://lin.ee/6eOjviQ

 

インスタグラム
https://www.instagram.com/sunnieslink?igsh=ZnB6cTNxaWdkOGp2


Facebook
https://www.facebook.com/share/163BLWUibE/?mibextid=wwXIfr

23万円のメガネを作りました!

走力完全不問のランニングクラブ、サニエスリンク代表、植松駿太です。

~全国のランナーに喜ばれるランニング教室を届ける~をモットーにクラブ運営にまい進しています。

トレーナー歴19年、川崎市溝の口にて整体院も開業しています。

このブログは2025年4月1日から開始しました。当初ほぼ毎日投稿をしていましたが、先月4月はお休みしてしまいました。

子ども2人の進学、進学先に合わせ、引っ越し。会社の登記移転も重なり、いつも以上に奔走する毎日でした。

 

落ち着いたわけでもないのですが、仕事のパフォーマンスを上げたく、思い切った投資を自分にしたので久しぶりの投稿です。

 

「23万円のメガネ」今回はこれです。

 

これを先日整体利用の方に話したら、「え⁉何⁉レンズ越しにナビとかデータとかいろいろ出たりするとかですか⁉」

なんて聞かれましたが。そっちではなく、「パーソナルに、精密に目の機能を解析、評価しまくって作る、超高機能、完全オーダーメイドのメガネ」です。

 

なんで作りに行ったの?目が悪くなったの?

それも長期的にはありますが、もっと大きな理由は、「仕事のパフォーマンスを最大化したいから」です。私をよく知る方は、植松は3人いると噂するほど、一心不乱にはたらくやつです。目と脳の疲労の軽減。姿勢や動作への悪影響をなくす。これをすることで、仕事の能率も稼働時間も健康度合も上がるという目論見です。

植松は整体と運動指導を学びに行ってるところがあるのですが、その先生から、目の簡易評価をされ、目の機能に左右差、問題があり姿勢への影響があることはすでに知っていましたし、最近は情報の処理量が数年前の数倍になっているので、さすがに目と脳の疲労を感じるタイミングが出てきてしまいました。(相当タフな方だと思っていますがそれでも)

 

この度お世話になった店舗は、ドイツで目の研究をしていた方が提唱していたドイツ式両眼視検査を取り入れ、170年の歴史があり、銀座と福岡に店舗を構える「EYEX'(アイックス)」

 

~誰ひとり同じ目を持たない~

 

だから精密な検査をもとに、パーソナルグラスを作る。というお店です。

 

検査をしてくださる方も、我々トレーナー、理学療法士のような感覚に近い、目と脳とフィジカルの広い分野に深く精通した方が検査をしてくれます。

検査の手際、しゃべりにプロフェッショナルな品格を感じました。

 

検査は長時間、多岐に渡ります。

問診、フィジカル検査、眼球運動のクセの目視評価、0.01単位の視力検査、特殊な検査用レンズを細かく変えながらモニターを見て左右の視覚のズレの計測(左右ズレ、上下ズレ、奥行きズレ、色彩感覚、明暗の取り方など多岐)、最後に眼球を機械で精密スキャンして、レンズの作り方を最終的に決めます。フレームはその場で検査をする方がフィッティングしてくれます。

 

検査を受けながら、「え、まじか!こんなに左右で映像ずれるの?十字が十字じゃない!え!棒が静止してなくてずっと動いてるんですけど!え!右で見ると▲が■より奥に見えるのに左で見ると手前に見えるんですけど!」みたいに驚嘆の連続(笑)

 

脳みそって、この画像を永続的に処理してきれいな画像に見せてるんですか⁉そりゃあデスクワークしてたら疲れるわと。しかも私は外斜視と言って、外の視覚情報が得意で内側の視覚情報が苦手。なのでデスクワークは疲れるらしい。得意な方だと思っていたのに(笑)このメガネで負担が減ったらもっと元気に仕事ができますね(笑)

 

私の場合、専門領域で仕事をしているので、この途中に目のトレーニング講習も付随して受けました。(一般の方にオプションとして普通に実施しているサービスです)

 

アイックスのメガネの特徴を簡単に整理すると、

・視力だけじゃない、目の機能に特化した詳細評価

・評価スキル、測定機器、レンズ加工技術、フレーム調整、全てのクオリティが一級品

・目の左右の見え方のズレを無くし、目と脳の負担を減らす

・ズレの処理が減る分、脳の容量が増える。だから姿勢、動作の制御へ容量を回せるため健康になる、目と脳だけでなく身体の負担が減る。

・レンズを限りなく目に近いところにくるようにフレーム設計するので、ほぼ360°レンズ越しに景色を見れる

 

2週間後、できあがったメガネをかけてみると、正面が違和感なくクリアに見える♪

力任せに視力を上げることを目的にしていないので、見え方が自然な感じ。視力矯正が強いとすぐ気持ち悪くなりますがそれはありません。その代わり、「見え方の感覚がすごく変わっている」ので、かけた瞬間から、目と脳はふわふわしゅわしゅわしているのが自覚できました。

さらに驚きが、下を向くと、なんと!

地面が、バランスボール並みに丸く見える!なんだこれ!と思って聞くと、

 

「そうなんですよ。植松さんの場合、外を見るのが得意で内側が見れないので、それをキューっといいところに焦点が合うようにしているので、今までと感覚が違って、飛び出る絵みたいに見えるんです。でも慣れますよ。平たくなります。」

 

これだけは半信半疑でした。だってバランスボールくらい地面が丸いんです(笑)

けど言われた通り極力外さず夜まで生活。

 

さて翌朝かけ直すと。あれ?昨日より丸みが1/5くらいになってる?

不思議な体験でした。

このブログを書いているのが3日目です。今、ほぼ平たいです(笑)

インソールの勉強をしていて、カラダって神秘的だなと感じていましたが。

さらにまた神秘に触れた感覚です。

 

たった3日で目と脳の認知機能がバランスボールくらい丸いものから平たくなったんです。ヒトに備わってる学習機能ってすごい。

 

そしてこのメガネ、まあ99%の人にはそんな高いの投資できないわよ!って言われそうですが、それでも全員やった方がいい、と3日しか経たない時点でも言えます。ほんとに依頼するかどうかはその方の価値観次第ですが、威力はすごいです。それだけの価値が十分にあります。

市販のメガネ、眼科のそれとはまったく別物と考えた方がいいです。

目的の、目と脳の疲労感もすでに変わってきてる自覚があります。

 

今回行ったお店を知ったきっかけは、その先生の娘さんから始まります。担任の先生に、「お子さん、学習障害があるかもしれません。」と言われたそうです。

え⁉と思いましたが確かに言われてしまうかもしれない、心当たりはありました。読み書きするとき。字を読むときに、すごくしかめっ面をするんです。書くのも非常に苦手。ストレスを感じている様子らしいのです。

けど、だからと言って学習障害には思えない。

そこで目の機能検査を信頼できそうなアイックスのトレーナー、小松さんに依頼したところ、やはり。極端な外斜視で、内側の近距離のものが認知できないレベルなのだそうです。

 

メガネを作ったところ、勉強ができるようになり、半年経って自身の目の機能も改善がはっきりとみられたらしいです。目の機能のピークは実は8歳。先生のお子さんは7歳。

自身の目自体の機能を改善するのに、ぎりぎり間に合った奇跡的な話です。

 

そのエピソードを聞いた時から、目に俄然興味が沸き、少し前から整体の中で、目の簡易機能検査や、運動指導に対して目からのアプローチ手法も積極的に取り入れて改善成績を出しています。

 

 

このブログをご覧になっている方へ↓

何かご自分の姿勢が気になったり、よくあるトラブルの原因について気になる方は整体をぜひご利用ください。ほぐすだけではありません。多角的にアドバイスをしますし、根本的な解決のために動作感覚の練習をしたりもしています。

 

整体のご利用はこちら↓ 

https://marathon-school.com/personal-training/

 

また、このブログで回答してほしい質問があれば気軽に何でもどうぞ!

質問箱はこちら↓

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdBNtu1a-O0awkzqLbYILiB-1gU8O6RA6oyr9UqLKMxF3I1qQ/viewform

 


☆植松駿太のプロフィール☆

順天堂大学陸上競技部に所属するも競技者としては芽が出ず部内トレーナーに転向。

スポーツクラブ入社8年勤務後2017年に独立。

Link Fitnessという名称でランニングクラブを立ち上げ、

2021年10月法人化。サニエスリンク合同会社設立。

2025年現在の個人としての活動状況↓

トレーナー歴17年(プロとして8年)

ランニングコーチ歴8年

マラソン練習会指導 月8~10回程度

施術・パーソナル指導 月100件程度

シューズの選定とその場で作るインソール作成サービスも提供に向けて研鑽中。

サニエスリンク発展のための運営業務、全コーチの指導スキルアップにも日々邁進。

 

★サニエスリンクについて★

2021年旧リンクフィットネスより法人化

走力完全不問のランニングクラブとして

2026年現在、全国11県で教室兼練習会を開催中。

会員数約370名 コーチ約30名

走力完全不問のランニングクラブとして今後も拡大展開、サービス拡充に邁進。

その他サービスとして、

2023年駒沢にてランニングステーション運営開始

代表植松による整体は毎月80件程度実施

インソール作成、処方を2026年3月ごろからスタート予定

クラブ会員限定でランニングフォーム解析

超持久系スポーツ愛好家向けサプリメント販売提携

Naboso(皮膚感覚刺激ツール)代理店

 

HP
https://marathon-school.com


公式LINE
https://lin.ee/6eOjviQ

 

インスタグラム
https://www.instagram.com/sunnieslink?igsh=ZnB6cTNxaWdkOGp2


Facebook
https://www.facebook.com/share/163BLWUibE/?mibextid=wwXIfr

膝が痛い。そんなとき、膝への衝撃を減らしたいと思って変えた動きが実は膝のストレスをむしろ増やしてしまう場合もあるという事例を紹介

走力完全不問のランニングクラブ、サニエスリンク代表、植松駿太です。

トレーナー歴18年、川崎市溝の口にて整体院も開業しています。

このブログは2025年4月1日から「"ほぼ"毎日更新」実会話・実体験・実指導を元にしています。

今日のテーマは、「膝が痛い。そんなとき、膝への衝撃を減らしたいと思って変えた動きが実は膝のストレスをむしろ増やしてしまう場合もあるという事例を紹介」です。

 

久しぶりの更新になってしまいました。凍結しかけていましたね。初志貫徹ができず反省です。

 

今日は最近クラブにご入会された方の実例なんですが。以前から膝は痛いことが多く、東京マラソンを走られた際に特に痛みが強くなり。その後はちょっとでも走ると痛かったり2,3kmで痛みが出たりということで私の整体のことを知りご予約をいただきました。ご予約の直後、クラブの入会もお決めになったようで、入会のお申し込みもされました。

 

そして先に整体を実施。身体の状態、姿勢、動きのクセは評価して整えていきましたが、この時はまだ走れないような状態だったので、ランニングは見ずに実施。

 

訴えの中で特徴的だったのが、屈伸をすると力が抜ける感じがする、とのこと。

こういうふうに書いてあるのを見ると、いろんな情報を見ている方は、「ぬけぬけ病か!」なんて反応する方もいるかもしれませんね。

原因がどうであれ力が抜ける感覚をランニング界隈ではぬけぬけ病と表現することが多いようですが、個人的にはこの表現は好みません。原因不明の難病感を感じさせてしまうので。なかなか寛解しない例もあるでしょうが、私のところに来た方で、変形性膝関節症の中程度レベル以上とかでなければ、今まで成績は良好で、改善していってます。

原因も百通りなので、名前で一括りにするのは良くないと思っています。四十肩、とかもそうですね。痛みの場所、どの動きで痛いか、何が原因か、人によって様々だけど名前で一括りにされてしまっています。

 

その後2回目の施術の時に、前よりは膝は軽くなったしイイ感じがするけれども、深い屈伸の時にガクガクする感じはあります。とのこと。さすがに1回では寛解しないことは予想済みでしたが、前回とこの時と、歩行を観察するとすごく特徴的な動きをされていたので、ランニングもきっと特徴が出てるだろうなと予想はでき、早くランニングも評価したいななんて思ったりしていました。

 

2回目の施術のその後、ようやく練習会でお会い出来ました。そこでフォームを見ると、"極端なすり足"でした。一目で、あ、膝をかばってるんだなと分かりました。

 

「膝への衝撃を少なくしようと意識されてます?」と聞くと、

「そうです!」

と明瞭に答えが返ってきました。

 

膝の衝撃を少なくしようと意図的に腰を落とし、"すり足状に、足を前後に大きく"運ぶ動きでした。確かに、衝撃度合いは少なくなります。しかしながら、足をボディから遠く前方に置いた状態で荷重をかけ始めることで、膝関節に対して前後せん断力(骨と骨をずらす力)が大きくかかってしまっていました。

 

この"せん断力"というものが大きいと関節が感じ取ると、防御反応で細胞レベルで組織を硬くしようとします。これはある種の防衛反応ではあるんです。ですが一方で、固めて動きにくく作用が強いため、関節内部の良好な動きが阻害され、膝の曲げ伸ばし時に本来3Dで動く関節運動のどこかの動き、どこかの方向がうまくいかない、などが出てきます。すると"はまり"が悪くなります。

 

関節の"はまり"が悪くなると関節内部安定感の欠如の感知により、防衛反応でそれ以上筋力によるせん断力を作らないように防衛反応で神経から筋力への命令を一時的にシャットダウンしたり、そこまでいかなくても適正位置からのズレにより、筋力や体重の伝達効率が悪くなってガクガクを感じたりします。


なので手技で良くして行っても、この特徴的なかばい動作を続けていると、膝の特に前後に硬さを再度作っていってしまいます。

そこでその日中にアドバイス。


前傾も過度だったので、脚だけでなく、身体全体が縦に長い感覚をイメージして。
足元は自分の身体がある範囲の下で動いてる感覚。
手を高くして肘をコンパクトにするともっと足首、足元の反発感度が上がって、膝で力を受け止める割合が減りますよなどお伝え。

 

アップジョグの後、膝の力が抜けそうになっていたので、ストレッチ、エクササイズはよくやっているものの中から、その方がもっと足部、足首をうまく使えるようイメージしていくつかを実施。

 

その日はインターバル走だったのですが、ストレッチ、エクササイズで苦手部位の刺激を狙ったことでアップジョグ中にお伝えしたことがある程度コントロールできるようになっていました。

 

なのでその後は調子よく、500mのインターバル走を6本こなせました。

インターバル走と言っても膝を痛めてる最中なので、ペースを適度に抑えるために1本目は並走。普段ジョグよりちょっと速い程度に抑えたかったので、6分00秒/kmを目安に並走しました。その後ご自身で走ってもらい、途中も目線などのワンポイントアドバイス。このとき3本目だったと思いますが、すでに1本目より速くなってました。

 

終わった後に聞いたら、なんと5分15秒/kmペースまで最後上がったとのこと。

行けたのは喜ばしいけどちょっと速すぎですよ(笑)なんて釘を刺しつつ、でも今まで2,3kmのジョグで痛くてストップしていた現状からは脱却できたような安心感としっかりとした練習になったような達成感があふれていました。

 

その翌日も整体に来ていただいたんですが、左膝の方がきつかったのに今日は気にならず。右膝の方だけ少し残っていて、階段でわずかな痛みを感じる程度とのこと。

翌日にダメージを感じることもなく、とても安心しているとのことでした。

 

3回目の昨日は下肢のほぐし、上半身の姿勢と動作感覚改善エクササイズ、目の機能も影響が強かったようなので、目の機能訓練。(目の機能や使い方はボディコントロールへの影響がすごく強いです。また記事にします)最後にスクワットをしながらこの方に必要な感覚を練習。

 

会員特典のフォーム解析も丁寧に実施させていただきます。

 

このブログをご覧になっている方へ↓

何かご自分の姿勢が気になったり、よくあるトラブルの原因について気になる方は整体をぜひご利用ください。ほぐすだけではありません。多角的にアドバイスをしますし、根本的な解決のために動作感覚の練習をしたりもしています。

 

整体のご利用はこちら↓ 

https://marathon-school.com/personal-training/

 

また、このブログで回答してほしい質問があれば気軽に何でもどうぞ!

質問箱はこちら↓

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdBNtu1a-O0awkzqLbYILiB-1gU8O6RA6oyr9UqLKMxF3I1qQ/viewform

 


☆植松駿太のプロフィール☆

順天堂大学陸上競技部に所属するも競技者としては芽が出ず部内トレーナーに転向。

スポーツクラブ入社8年勤務後2017年に独立。

Link Fitnessという名称でランニングクラブを立ち上げ、

2021年10月法人化。サニエスリンク合同会社設立。

2025年現在の個人としての活動状況↓

トレーナー歴17年(プロとして8年)

ランニングコーチ歴8年

マラソン練習会指導 月8~10回程度

施術・パーソナル指導 月100件程度

シューズの選定とその場で作るインソール作成サービスも提供に向けて研鑽中。

サニエスリンク発展のための運営業務、全コーチの指導スキルアップにも日々邁進。

 

★サニエスリンクについて★

2021年旧リンクフィットネスより法人化

走力完全不問のランニングクラブとして

2026年現在、全国11県で教室兼練習会を開催中。

会員数約370名 コーチ約30名

走力完全不問のランニングクラブとして今後も拡大展開、サービス拡充に邁進。

その他サービスとして、

2023年駒沢にてランニングステーション運営開始

代表植松による整体は毎月80件程度実施

インソール作成、処方を2026年3月ごろからスタート予定

クラブ会員限定でランニングフォーム解析

超持久系スポーツ愛好家向けサプリメント販売提携

Naboso(皮膚感覚刺激ツール)代理店

 

HP
https://marathon-school.com


公式LINE
https://lin.ee/6eOjviQ

 

インスタグラム
https://www.instagram.com/sunnieslink?igsh=ZnB6cTNxaWdkOGp2


Facebook
https://www.facebook.com/share/163BLWUibE/?mibextid=wwXIfr

学生時代の大きな捻挫が、20年後、厄介な硬さや骨の変性を作り怪我のリスクを高めているかも

走力完全不問のランニングクラブ、サニエスリンク代表、植松駿太です。

トレーナー歴18年、川崎市溝の口にて整体院も開業しています。

このブログは2025年4月1日から「"ほぼ"毎日更新」実会話・実体験・実指導を元にしています。

今日のテーマは、「学生時代の大きな捻挫が、20年後、厄介な硬さや骨の変性を作り怪我のリスクを高めているかも」です。

 

一昨日整体に来た方の話です。最近になって走り始めた方。

 

1ヶ月経過した頃、どうも膝の外側が痛い。数km走ると必ずと言っていいほど膝の外側に痛みが出るとのこと。メンバーさんなので練習会で簡易的には見たんですが、一昨日、整体に初めて来ていただけました。

 

そこでじっくり触って分かったのが、あまりにも足首が硬すぎました。

ここ数年見てきた数百人の中でTOPクラスの。

 

歩行の様子でもしかしたらと予想はしたんですが、足首の得意的な硬さのために、いい箇所での体重移動ができず、どうしても体重が足部の外側を通ってしまいます。

足首のアライメント(姿勢)とその体重移動の不具合の影響で膝が外側に押し出され、膝の外側の骨の隆起と膝の外側を覆う組織とで摩擦とメカニカルストレスが生じていると思われました。

 

膝外側組織もかなりの硬さではあったのですが、それを凌いで足首はもっとすごかったです。

 

右足首は捻挫をしたことで、外側に代表的な靭帯が3本ありますがそのうちの2本が切れてしまったらしいです。2本切れた、というのはわりと重症です。そして靭帯は切れたら手術で縫うなりしないと自然治癒ではくっつきません。骨の方が再形成しますから、靭帯が切れるということは場合によっては骨折よりもやっかいな時があります。

 

強固な靭帯が切れているわけですから、その箇所は確かに柔らかいんです。骨の姿勢維持に対して張力がはたらいてない感じ。ただそのゆるさを代償するように、周辺部位がものすごく硬さを形成してしまっているんです。

指にも影響し、母趾の屈筋がかなりショート。短くなっていました。

母趾の屈筋、つまり親指を曲げる筋肉ですね。これがショートしすぎると、足部はハイアーチになります。さらに親指は第一関節が伸びなくなります。

この方、骨の変性が起きてしまってるかな?と思うくらい、母趾の第一関節が手でぐっとやっても伸びませんでした。けど手で丹念に硬さを取ってみたところ、少しの伸びは出たので、ある程度は姿勢、可動域の改善はできそうでした。

 

初回は右膝の硬さを取るだけでかなり時間を要しました。残りの時間、反対左下肢の硬を主だったところだけ少し取り、姿勢その他を確認。

 

整体前よりも、右膝外側で体重を受け止める感じはだいぶ軽減。

また、膝にストレスがかる原因のひとつとして、背中上部の丸まりもありました。初回でやる時間がなかったのですが、主に足首を良くした影響で、背中の丸まりも幾分やわらぎ凛と立てる感じに近づきました。

 

このように下肢からの影響を上半身が受けていることは多く、逆もまた然りです。

 

「膝の余裕度は作っておいたので、うまくいけばまず少し、走れる距離は伸ばせると思います。けどいきなり5kmから10kmに増やしたりはしないでください。痛みが出なかったとしても、筋疲労によりまた姿勢感覚が戻り始めたり、硬さがまた作られてくる可能性が高いので。伸ばしても2,3kmです。」

 

とお伝えしてご帰宅いただきました。

 

このブログをご覧になっている方へ↓

何かご自分の姿勢が気になったり、よくあるトラブルの原因について気になる方は整体をぜひご利用ください。ほぐすだけではありません。多角的にアドバイスをしますし、根本的な解決のために動作感覚の練習をしたりもしています。

 

整体のご利用はこちら↓ 

https://marathon-school.com/personal-training/

 

また、このブログで回答してほしい質問があれば気軽に何でもどうぞ!

質問箱はこちら↓

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdBNtu1a-O0awkzqLbYILiB-1gU8O6RA6oyr9UqLKMxF3I1qQ/viewform

 


☆植松駿太のプロフィール☆

順天堂大学陸上競技部に所属するも競技者としては芽が出ず部内トレーナーに転向。

スポーツクラブ入社8年勤務後2017年に独立。

Link Fitnessという名称でランニングクラブを立ち上げ、

2021年10月法人化。サニエスリンク合同会社設立。

2025年現在の個人としての活動状況↓

トレーナー歴17年(プロとして8年)

ランニングコーチ歴8年

マラソン練習会指導 月8~10回程度

施術・パーソナル指導 月100件程度

シューズの選定とその場で作るインソール作成サービスも提供に向けて研鑽中。

サニエスリンク発展のための運営業務、全コーチの指導スキルアップにも日々邁進。

 

★サニエスリンクについて★

2021年旧リンクフィットネスより法人化

走力完全不問のランニングクラブとして

2026年現在、全国11県で教室兼練習会を開催中。

会員数約370名 コーチ約30名

走力完全不問のランニングクラブとして今後も拡大展開、サービス拡充に邁進。

その他サービスとして、

2023年駒沢にてランニングステーション運営開始

代表植松による整体は毎月80件程度実施

インソール作成、処方を2026年3月ごろからスタート予定

クラブ会員限定でランニングフォーム解析

超持久系スポーツ愛好家向けサプリメント販売提携

Naboso(皮膚感覚刺激ツール)代理店

 

HP
https://marathon-school.com


公式LINE
https://lin.ee/6eOjviQ

 

インスタグラム
https://www.instagram.com/sunnieslink?igsh=ZnB6cTNxaWdkOGp2


Facebook
https://www.facebook.com/share/163BLWUibE/?mibextid=wwXIfr

膝を深く曲げると膝内側が痛い。それは可能性のひとつとして、内側半月板の動きがうまく出ていないのかも

走力完全不問のランニングクラブ、サニエスリンク代表、植松駿太です。

トレーナー歴18年、川崎市溝の口にて整体院も開業しています。

このブログは2025年4月1日から「"ほぼ"毎日更新」実会話・実体験・実指導を元にしています。

 

今日のテーマは、「膝を深く曲げると膝内側が痛い。それは可能性のひとつとして、内側半月板の動きがうまく出ていないのかも」です。

 

今日は整体の話です。少し前から膝の痛みに悩み、来てくださっている方がいます。

復調傾向でしたが、先週大会に出て、膝にまた強い痛みが出てしまいました。

 

今日見たときに特徴的だったのが、仰向けで、私が脚を持たせてもらい股関節、膝を曲げていったときに、途中から明らかに膝内側にぐっと内圧が高まって、動かない、痛みを感じていそうな感触が手から伝わってきました。

「今、膝の内側、何か感じましたよね?」と聞いたら、「はい、痛かったです。」

「ですよね。なんかグッと内圧が高まったような圧迫感、これ以上動かない感じが内側の組織にありましたね」

とお伝えしながら、内側半月板の動き、出てないだろうと推察しました。

半月板は、膝の動きに合わせてわずかに移動します。

膝が曲がる時、半月板は脛骨と一緒に後ろに移動します。

このとき、半月板が後ろに移動できないと、膝はストレスを感じます。

半月板はその後ろ、膝後方組織が硬いと後ろに移動しづらくなります。

また、特に内側半月板は半膜様筋という筋肉と組織的に直接くっついています。

この半膜様筋の半月板への付着部が硬いと、内側半月板は後方へは移動しづらくなります。これらの硬さが両方ありました。

かつ、スネの骨、脛骨が外を向いていました。(外旋)

 

この3つの条件が重なっていて、体重がかかってない非荷重での膝曲げで内側に動きの制限と内圧の高まり。これは内側半月板動けてないだろうと思い、施術で柔軟性と動きを出していきました。ある程度やった後再度膝を曲げようとすると、初期の段階で膝が突っ張りました。これはよくある反応で、実は「硬さ」って、安定感の代償で作られる場合があります。どういうことか。

 

本来は関節構造や筋肉のバランスの良い張力などで安定感を正常に保っています。

ですがそれが複数の原因が重なり安定感を作れなくなってきたとします。

すると、それ以上関節がぐらぐらしないように、組織を硬くして動かないようにしていくわけです。こういった反応が細胞レベルで起きます。

 

なので、"短時間で組織の硬さだけを一気に"取ったりすると、脳が急にいつもと違う感覚に、関節の不安定感、危機感を感じ緊張して関節の動きを意図的にロックしてしまったりするんです。組織はもう柔軟性が出ているのに。

 

これが、ほぐした直後の反応としてこの方にも現れました。

それが分かったので、その時点で安定感を再構築するための関節運動、動作練習、感覚練習を数種目、膝、足首、股関節にそれぞれ実施。

 

根本的な原因になっている足部の反発不足や、股関節のはまりの悪さとそれから来るスクワット系の姿勢での上半身の過度な屈曲姿勢などの改善を終盤に改善練習。

 

今日来たときは、通常歩行もできず、痛みがありかばいながらの歩きでしたが、終わった時には、「あ~、全然違う。楽です」と一安心したような表情でした。

 

大会に出る前までは復調傾向右肩上がりだったので、またその波に乗せ、来期はハーフマラソン完走の目標を達成できるよう身体を良くしていくお手伝いができればと思っています。

 

 

このブログをご覧になっている方へ↓

何かご自分の姿勢が気になったり、よくあるトラブルの原因について気になる方は整体をぜひご利用ください。ほぐすだけではありません。多角的にアドバイスをしますし、根本的な解決のために動作感覚の練習をしたりもしています。

 

整体のご利用はこちら↓ 

https://marathon-school.com/personal-training/

 

また、このブログで回答してほしい質問があれば気軽に何でもどうぞ!

質問箱はこちら↓

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdBNtu1a-O0awkzqLbYILiB-1gU8O6RA6oyr9UqLKMxF3I1qQ/viewform

 


☆植松駿太のプロフィール☆

順天堂大学陸上競技部に所属するも競技者としては芽が出ず部内トレーナーに転向。

スポーツクラブ入社8年勤務後2017年に独立。

Link Fitnessという名称でランニングクラブを立ち上げ、

2021年10月法人化。サニエスリンク合同会社設立。

2025年現在の個人としての活動状況↓

トレーナー歴17年(プロとして8年)

ランニングコーチ歴8年

マラソン練習会指導 月8~10回程度

施術・パーソナル指導 月100件程度

シューズの選定とその場で作るインソール作成サービスも提供に向けて研鑽中。

サニエスリンク発展のための運営業務、全コーチの指導スキルアップにも日々邁進。

 

★サニエスリンクについて★

2021年旧リンクフィットネスより法人化

走力完全不問のランニングクラブとして

2026年現在、全国11県で教室兼練習会を開催中。

会員数約370名 コーチ約30名

走力完全不問のランニングクラブとして今後も拡大展開、サービス拡充に邁進。

その他サービスとして、

2023年駒沢にてランニングステーション運営開始

代表植松による整体は毎月80件程度実施

インソール作成、処方を2026年3月ごろからスタート予定

クラブ会員限定でランニングフォーム解析

超持久系スポーツ愛好家向けサプリメント販売提携

Naboso(皮膚感覚刺激ツール)代理店

 

HP
https://marathon-school.com


公式LINE
https://lin.ee/6eOjviQ

 

インスタグラム
https://www.instagram.com/sunnieslink?igsh=ZnB6cTNxaWdkOGp2


Facebook
https://www.facebook.com/share/163BLWUibE/?mibextid=wwXIfr

サポーターってどうなの?有効?

走力完全不問のランニングクラブ、サニエスリンク代表、植松駿太です。

トレーナー歴18年、川崎市溝の口にて整体院も開業しています。

このブログは2025年4月1日から「"ほぼ"毎日更新」実会話・実体験・実指導を元にしています。

 

今日のテーマは、「サポーターってどうなの?有効?」です。

 

今日はサニエスリンクの麦コーチと、GOトレイルの動画コーチング内容を撮影。

メインの話は違うんですが、話の最後に、メンバー内から質問のあった、「サポーターってどうなんですか?」という質問にお答えしました。

 

ここでもお話したいと思います。

 

サポーターってした方がいいの?という質問。よく聞かれます。その方が目の前にいれば少し詳しく状況を加味してお伝えしますが、不特定多数の方にお伝えする場合は、私の見解は、

「動作時痛があるときのみ使うのがいい」

です。

サポーターっていうのはようするに"動きの制限"なんです。

動きをサポートするんではないんです。動きを制限する道具なんです。

ヒトのほとんどの痛みって、動作時痛です。

寝てる時の肩、腰、膝の痛みなど例外はありますが、だいたいの場合安静時に痛みを感じてることはなく、動作時痛が圧倒的に多いはず。

 

その関節の動作量を意図的に減らすことで、痛みを減らしているんです。

「痛いけど動かないといけない」そういうシチュエーションの時はサポーターを。

ってことですね。

サポーターは関節運動量を減らしているってことは、身体のどこかはそのとき代償で普段以上に動かないといけない関節、筋肉を作っています。

 

つまり普段と違う動きのクセが徐々に出来上がっていきます。

そのため、あくまで緊急処置として、痛みがある短期間の使用を推奨します。

走るのは痛い。けど日常動作は大丈夫。という段階であれば、日常生活ではサポーターをもう外しましょうとお伝えしています。

ただどうしてもヒトは不安感を覚えます。痛み記憶は大脳皮質に定着します。

安心感を求め、ついついサポーターを継続してしまいがちです。

ほんとうに不安なときはいいと思いますが、少しずつ、これくらいは大丈夫。これくらいは大丈夫。という小さな成功体験を積み、徐々に不安を払拭していきましょう。

 

それを客観的に見てくれる、評価と動作修正に長けたトレーナー、整体、治療家さんがそばにいればぜひ頼りましょう。

 

もちろん東急田園都市線溝の口にアクセス圏内の方は私の整体と動作指導を受けに来ていただければと思います。

 

このブログをご覧になっている方へ↓

何かご自分の姿勢が気になったり、よくあるトラブルの原因について気になる方は整体をぜひご利用ください。ほぐすだけではありません。多角的にアドバイスをしますし、根本的な解決のために動作感覚の練習をしたりもしています。

 

整体のご利用はこちら↓ 

https://marathon-school.com/personal-training/

 

また、このブログで回答してほしい質問があれば気軽に何でもどうぞ!

質問箱はこちら↓

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdBNtu1a-O0awkzqLbYILiB-1gU8O6RA6oyr9UqLKMxF3I1qQ/viewform

 


☆植松駿太のプロフィール☆

順天堂大学陸上競技部に所属するも競技者としては芽が出ず部内トレーナーに転向。

スポーツクラブ入社8年勤務後2017年に独立。

Link Fitnessという名称でランニングクラブを立ち上げ、

2021年10月法人化。サニエスリンク合同会社設立。

2025年現在の個人としての活動状況↓

トレーナー歴17年(プロとして8年)

ランニングコーチ歴8年

マラソン練習会指導 月8~10回程度

施術・パーソナル指導 月100件程度

シューズの選定とその場で作るインソール作成サービスも提供に向けて研鑽中。

サニエスリンク発展のための運営業務、全コーチの指導スキルアップにも日々邁進。

 

★サニエスリンクについて★

2021年旧リンクフィットネスより法人化

走力完全不問のランニングクラブとして

2026年現在、全国11県で教室兼練習会を開催中。

会員数約370名 コーチ約30名

走力完全不問のランニングクラブとして今後も拡大展開、サービス拡充に邁進。

その他サービスとして、

2023年駒沢にてランニングステーション運営開始

代表植松による整体は毎月80件程度実施

インソール作成、処方を2026年3月ごろからスタート予定

クラブ会員限定でランニングフォーム解析

超持久系スポーツ愛好家向けサプリメント販売提携

Naboso(皮膚感覚刺激ツール)代理店

 

HP
https://marathon-school.com


公式LINE
https://lin.ee/6eOjviQ

 

インスタグラム
https://www.instagram.com/sunnieslink?igsh=ZnB6cTNxaWdkOGp2


Facebook
https://www.facebook.com/share/163BLWUibE/?mibextid=wwXIfr

マラソンレース中に転倒しやすい人

走力完全不問のランニングクラブ、サニエスリンク代表、植松駿太です。

トレーナー歴18年、川崎市溝の口にて整体院も開業しています。

このブログは2025年4月1日から「"ほぼ"毎日更新」実会話・実体験・実指導を元にしています。

 

今日のテーマは、「マラソンレース中に転倒しやすい人」です。

 

何日も投稿をお休みしてしまいました。

シーズン終盤、特に東京、名古屋の前ともなると整体のご予約が立て込みます。去年もそうでしたが今年の方がより。

 

予想を上回った忙しさのため、クラブの運営業務をこなすのだけで手いっぱいでした。

ブログもお休みをいただきましたし、入会直後のフォーム解析も20人くらいお待たせしてしまっていました。おとといから少しずつ消化できてきています。

 

さて、以前ランニング中に転倒しやすい人という内容で記事を書きました。

名古屋ウィメンズマラソンでもサニエスリンクメンバーで転倒が2名あったようなので、今日は補足で追記してみたいと思います。

 

「レース中に転倒しやすい人の特徴」

①メンタルが非常に強い。精神力が身体を上回る。

→名古屋マラソン中、2回転倒された女性がいます。ですが、この方はなんとこの時初フルで、サブ4一歩手前までのタイムでゴールされました。練習での様子も、常に気持ちが強く、顔に集中力が表れています。弱音を吐かないタイプ。どんどんビルドアップしていって、追い込める気質を持っている方です。力も出力が出ます。こういう方は、転倒しようが意に介さず、すぐさまに切り替えて走っていくことが多いです。集中力やアドレナリンで、出血がないかとか確認は後!みたいなタイプ。こういう方は常に気持ちが前に行っているので、上体が突っ込み、重心をわずかに前に置きがちです。重心が前過ぎると、先日の記事で書きましたが転倒の原因になりやすいです。また、気持ちが身体を凌駕しているため、身体が追い付いてきてないのに気づかなかったりして、今こういう動きをしているという予測と実際がずれることが、レース終盤など身体が限界を超えそうなときに出やすいです。それにより転倒するケースも。どこか冷静さは必要。クールな集中力がカギです。

 

②周辺視野が普段からできない

→レース中、人との距離感がつかみにくく、ついつい寄ってしまったりする。練習でも、グループで走る機会がある方は思い返してみてください。2列で走るはずが、自分はよく無意識に3列目を作ってしまう。前の人と足がぶつかりそうになる。こういう方は目の使い方、目からの情報の取り方に問題がありそうです。目の使い方は、近距離の固定視と、遠方の周辺視があります。固定視は空間と自分の身体との距離感がつかみにくいという性質があります。走っていて、常にどこかの景色が視界に入っている人というのは、前や横の人との空間把握が正確にしやすく、そのため自分のポジション取りも接触の危険のない安全な場所で走ることが比較的できます。走っているとき、ついつい下を向く頻度が多かったり、自分のつま先の動きが見えていたり、前を見ていても、目の前の人の背中の狭い1点しか視界に入っていないような感覚になったりしていないでしょうか。そういう人はレース中、接触による転倒や、給水時の混雑による転倒リスクが高いです。思い当たる方は、どこか景色が視界に入っているような感覚。で今日から歩いてみましょう。

(ランナーの皆さんはついつい走る時だけを改善目標に置きがちですが、目は起きている間中ずっと使っています。その内のわずかな走る時間だけ、という考え方から、意識改革をするとうまくいきます)

 

③ペースの切り替えが急。手足の動きでペースを切り替えようとする。

→ペースの切り替え、これは給水前後や、レース前半の人混みが邪魔に感じているときに多いです。ペースを切り替えるときと言うのはなるべく丁寧になめらかに。雑に急にやろうとすると、身体を脚に乗せておく感覚を忘れ、手足が先に急ぎます。するとその瞬間、足を上から置く感覚を忘れます。同時に、体重を上から乗せる感覚を忘れます。

上から置く、体重を上から伝える、という感覚を忘れると、足を前から後ろに掻くような接地になります。接地だけでなく、後ろ足が、体重が伝わったプッシングをした直後に上がる足ではなく、後ろ足を押す前に浮かせようとします。するとプールで歩いてる時のような、あのスカっとしたのれんに腕押し感の後ろ足になります。プールって、体重が浮力で10%~30%しか伝わらなくなってるため、体重が伝わんないから押せないんです。対策としては、手足の動きでペースを上げる感覚から卒業。手足の動きに命令ではなく、上半身の移動ペースがスーッと滑らかに変わることを先に想像しましょう。それができればオートで四肢の動きは必要な(今の)ベストな動きをしてくれます。

 

上記のような特徴のある方は、レース中に転倒しやすいので、日常や練習段階から見直しを。

 

また、常に気がせっている方、過度な前傾でかつ体重がつま先に乗ってる時間しか感じないような走りをしてる方、ドロップ差の大きいシューズを履いている方、カーボン素材に代表されるような特徴的に反発の強いシューズを履いている方、目の視力や機能に左右差がある方、乱視などが入っている方も要注意です。

 

視力関係であれば、銀座のとある店舗(目の機能検査とメガネ作成)、が今気になっています。整体の先生に紹介されたところです。時間のある時に私も目の検査をして、良さそうだったら普段使いできるメガネを作ってもらおうか、と思っています。私の目の機能に左右差があることが簡易検査で分かり、姿勢の左右差にも影響しているためです。

実際に行きましたらレポートすると思います。

 

このブログをご覧になっている方へ↓

何かご自分の姿勢が気になったり、よくあるトラブルの原因について気になる方は整体をぜひご利用ください。ほぐすだけではありません。多角的にアドバイスをしますし、根本的な解決のために動作感覚の練習をしたりもしています。

 

整体のご利用はこちら↓ 

https://marathon-school.com/personal-training/

 

また、このブログで回答してほしい質問があれば気軽に何でもどうぞ!

質問箱はこちら↓

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdBNtu1a-O0awkzqLbYILiB-1gU8O6RA6oyr9UqLKMxF3I1qQ/viewform

 


☆植松駿太のプロフィール☆

順天堂大学陸上競技部に所属するも競技者としては芽が出ず部内トレーナーに転向。

スポーツクラブ入社8年勤務後2017年に独立。

Link Fitnessという名称でランニングクラブを立ち上げ、

2021年10月法人化。サニエスリンク合同会社設立。

2025年現在の個人としての活動状況↓

トレーナー歴17年(プロとして8年)

ランニングコーチ歴8年

マラソン練習会指導 月8~10回程度

施術・パーソナル指導 月100件程度

シューズの選定とその場で作るインソール作成サービスも提供に向けて研鑽中。

サニエスリンク発展のための運営業務、全コーチの指導スキルアップにも日々邁進。

 

★サニエスリンクについて★

2021年旧リンクフィットネスより法人化

走力完全不問のランニングクラブとして

2026年現在、全国11県で教室兼練習会を開催中。

会員数約370名 コーチ約30名

走力完全不問のランニングクラブとして今後も拡大展開、サービス拡充に邁進。

その他サービスとして、

2023年駒沢にてランニングステーション運営開始

代表植松による整体は毎月80件程度実施

インソール作成、処方を2026年3月ごろからスタート予定

クラブ会員限定でランニングフォーム解析

超持久系スポーツ愛好家向けサプリメント販売提携

Naboso(皮膚感覚刺激ツール)代理店

 

HP
https://marathon-school.com


公式LINE
https://lin.ee/6eOjviQ

 

インスタグラム
https://www.instagram.com/sunnieslink?igsh=ZnB6cTNxaWdkOGp2


Facebook
https://www.facebook.com/share/163BLWUibE/?mibextid=wwXIfr